【ウマ部予想】「プリンスオブウェールズステークス」直前予想

2022年6月15日2023年1月4日

今夜はいよいよ、ロイヤルミーティングの2日目、3Rの「プリンスオブウェールズS」が開催されます！！我々ウマ部も緊急ミーティングを開催し、今回の予想をしっかりと話し合いました。

先週の函館スプリントでは、人生初の万馬券を叩き出し、ノリノリで予想を進めていきましょう！

「プリンスオブウェールズS」直前予想！！

今回の出走馬は出走回避が重なり、珍しい5頭立てのラインナップとなりました。さっそく我々の評価やコメント、買い目をサクサクと紹介していきます。

普段18頭立てでヒーヒー予想している反動からか、いつもより強気の買い目で部員たちも鼻息荒く高配当を狙っています（笑）

出走馬の評価とコメント

1　ベイブリッジ　牡4：ウマ部の評価→×除外、過大評価。

21：13時点でなんと一番人気に躍り出てきた地元馬。5連勝で一気にG1を制覇するのでは無いかという期待がオッズにも現れているようですが、ウマ部の見解としては安田記念のイルーシヴパンサーとソウルラッシュみを感じてしまうので除外としました。距離適性はあるようですが、G1レベルの馬を相手に同じ走りはできないと考え、馬券からは基本除外し、3連単の3着相手としてのみ絡めます。

2　ロードノース　セ6：ウマ部の評価→△実力は文句なしだが、やや距離が足りない気がする。

直近の5走は1800mの強さが光るこちらも地元馬ですが、2000以上で苦戦の印象。高低差のすごいアスコットではスタミナが持たないと予想。こちらも3連単の3着相手として絡ませるにとどめます。

3　シャフリヤール　牡4：ウマ部の評価→◎十分な実力とスタミナ。日本馬初の戴冠に期待！

日本馬だから贔屓というわけではなく、スタミナが必要なこの競馬場は2400m王者に取っても最適。海外の大舞台で勝てていない「日本馬の限界」の懸念がないわけではないが、馬券の軸として購入。

4　ステートオブレスト　牡4：ウマ部の評価→○強烈な差し脚が魅力。シャフリヤールと悩んだ馬。

隣国アイルランドのこの馬もG1を3連勝する実力馬。強烈な差しを得意としており、前走は先行気味に走ったが故の敗北と分析しました。平坦なコースとはいえ、2000m越えでもしっかりと勝ち切るスタミナは不安なし、シャフリヤールとの1、2フィニッシュを予想。こちらも馬券の軸とします。

5　グランドグローリー　牝6：ウマ部の評価→⭐︎実力、実績は十分だが、年齢がネック。

ロンシャン競馬場に慣れたフランス馬、実績は申し分ないが、引退云々の噂もあり、キャリア晩年で世界レベルのG1馬を相手にするのは正直厳しいという予想。直線での差し脚は目を見張るものがあり、ラスト直線までに脚を溜められれば一発がある馬でしょう。