【海外旅行編】19卒学生が語る「卒業旅行」予約完全ガイド①

いよいよ就職活動も目処がたった学生が増えてくる時期になってきました。

大学生活の最後を飾るのは卒論、卒業式、そして卒業旅行ですよね!!

学生が旅行している画像
目次

卒業旅行の予約から出発までの完全ガイド①

普段あまり旅行慣れしていない人だと

場合によっては大人数になったり、国内だけでなく海外も当然行き先として出てきますよね??

  • どのサイトから予約すればいいの?
  • いつ予約すれば安く取れるの?
  • 行き先はどこがおすすめ?

などと、出発前から悩みは尽きないと思います。

そんな旅行に慣れていない学生には不安いっぱいの「卒業旅行」について何回かに分けて、計画段階から予約→出発までの段取り、流れについて詳細に解説していこうと思います。

今回は一番初めの部分について確認していきましょう。

  1. 卒業旅行を予約する以前に前提として確認しておきたいこと
  2. なるべく安く行くために知っておきたいこと

安く、快適に、楽しい海外への卒業旅行を実現するための予約~出発までに関するアドバイスをお届けします。

僕の卒業旅行について

僕は今年(2019年)の3月に大学卒業したわけですが、2018年の11月~2019年の3月にかけて国内4道県、海外7カ国8箇所を卒業旅行として高校、大学の友人たちと巡ってきました。

国内の行き先はこちら

  • 北海道(函館)
  • 沖縄県
  • 高知県
  • 福岡県

海外の行き先はこちら

  • スペイン(バルセロナ)
  • フランス(パリ)
  • シンガポール
  • アメリカ(フロリダ WDW)
  • アメリカ(カリフォルニア アナハイムディズニー)
  • カナダ(バンフ・ケベックシティ・モントリオール・トロント)
  • イギリス(スコットランド・イングランド)

 見返してみるとだいぶ色々行ってたんだな〜としみじみ(笑)

さて、それでは本題に入っていきましょう。

【大前提】予約以前に確認すべきこと

全員分のパスポートがあるかどうか

パスポートの画像

当たり前のようですが、案外抜け落ちてる人多いです。

特にあまり海外旅行は行かない大学生の場合、高校の時に発行したパスポートが有効期限切れとかギリギリ残ってるみたいな状態の人もよくいるので、まず第一歩として、参加者全員のパスポートの状況を把握しましょう。

パスポートが全員揃っていないと予約ができない航空会社などもありますので要注意です!

せっかく旅程が決まったのにパスポートの発行を待っている間にフライトやツアーの金額が上がってしまったら勿体無いですよね。

パスポートの有効期限は?(有効期限まで半年を切っている場合は要注意!!)

入国審査に引っかかる人の画像

パスポートはあっても、有効期限がギリギリだと国によっては入国拒否される場合がありますので、必ず確認しましょう!!

有効期限まで半年あれば基本的に大丈夫ですが、半年未満しか残っていない場合は更新手続きをしましょう。

自分だけ入国拒否なんてことになったらシャレになりません…

旅行の日程は?

国内であれば、ある程度これくらいの期間とか、それなりにアバウトでも値段の大きな変化はありませんが、海外となると1日増やす、増やさないで金額に大きな差は出てきます。

十分に自分たちの行きたい観光地や食べたいグルメを楽しめるような上手な日程調整を行いましょう。

当然、行きたいところすべて行くのは不可能に近いので、妥協するところは次回へのお楽しみと割り切れることも大切です。

現地では自由行動?それともツアー?

ツアーガイドの画像

行き先にもよりますが、旅行初心者の方や行き先の治安が不安な方など、場合によっては添乗員付きのツアーや、集団行動がメインの旅程を選ばれる方もいるかもしれません。

旅行のメンバー全員はもちろんのこと、保護者などにも確認すると良いかと思います。

僕は、旅行は得意分野なので、基本的にツアーの利用はせず、利用してもホテルと宿泊のパックのみで、現地では自由行動というものを選びます。

自由行動とツアー、両者のメリットとデメリットを挙げておきますので参考にしてください。

  • 自由行動のメリット
    • 自分たちの好きなように柔軟に旅程を組める。
    • 移動時間の無駄が削れる他、予定外の目的ができた時にも対応ができる。
  • 自由行動のデメリット
    • 予定通り進まない場合はその都度、時間調整などを上手にやりくりする必要がある。
    • 言語や安全上の問題が起きても自力で解決しなければならない。
  • ツアーのメリット
    • 主要観光地などをまとめて気楽に観光ができる。
    • 添乗員やツアーガイドがいるため、最低限のスリ対策などで安心して観光できる。
  • ツアーのデメリット
    • 予定が決まっているため、寄り道や気に入った際の長居ができない。
    • 添乗員付きのツアーはそれなりに金額が上がってしまう。

とりあえず、要点としてはこの辺りでしょうか?

全員初めての海外とか、治安がとにかく悪い地域に踏み込むような場合はツアーにしないと逆に危険なので、しっかりと相談を重ねるべきかと思いますが、卒業旅行は結局のところ金額で選ぶ部分が大きいと思うので、その国の言葉をそれなりに話せて計画力があるタイプの人がいれば、自由行動をお勧めします。

なぜなら、圧倒的に自由度が違うからというのも理由ですが、自由行動であれば、半日はバスツアーにするなどと言った合わせ技も可能になってくるので旅の幅が広がるというのもミソです。

ビザは必要?

とりあえず、最低限予約前に確認しておきたい部分はこれがラストです。

ビザの画像

ビザってなんだ?って場合は出直してきてください()

ってわけには行かないので軽く説明すると、「その国に入国するのに必要な許可証」です。

日本のパスポートは「最強」という話を聞いたことがあるかと思いますが、その理由がこの「ビザ」にあります。

日本国発行のパスポートを所持している者=日本国民は「ビザ無し」で渡航できる国の数が190カ国・地域になり、同数でトップタイだったシンガポールを抜いて単独首位に躍り出ました。(2018年10月9日発表)

当たり前のようにパスポートだけを持って海外旅行できる国って案外少ないんです、恵まれてますね我々は。

国によっては、旅行に行く許可をもらうためにお金がかかったりするわけですから、かなりすごいんです日本のパスポートは。

とどのつまり、日本人が海外旅行程度の期間で海外に渡航する際は基本的にはビザが必要ない場合が多いのです。

卒業旅行の定番であるヨーロッパやアジア圏は基本的に日本のパスポートだけ持っていれば何も問題なく入国できます。

ただし、国によって、また滞在期間によっては必要になる場合がある他、アメリカの「ESTA」のような、ビザではないけど申請が必要な渡航認証システムなどもありますので、必ずガイドブックやインターネットでの検索などをして、そもそもビザが必要なのか、ビザ不要な滞在期間などを確認しましょう。

短い旅行ならば滅多にありませんが、短期留学や長期旅行などでアクシデントに巻き込まれて、決められた滞在期間を超えてしまったりすると、逮捕、罰金などを受ける可能性があったり、向こう数年間、世界中のデータベースで「要注意人物」とされて、旅行の度に別室連行とかってケースも実際に見聞きしていますので、甘く見ずに確認してください。

それなりに英語を使いこなせる優秀なあなたにはこのサイトがわかりやすくてお勧めです!!

https://visalist.io

【必見!】予約費用をなるべく抑えるために知っておきたいこと

さて、これまでのステップで、予約に最低限必要なパスポートや旅程、現地での観光スタイルなどが決まりました。

と、なればいよいよ予約に進んでいくわけですが、卒業旅行は安い買い物ではありません。

削れる部分は削って現地で使える金額をしっかりと残しておきたいというのが実際のところですよね?

というわけで、この章では旅費をなるべく抑えるためのテクニックや、削るか削らないか考えないといけない部分というのをお話ししようと思います。

早期予約か直前予約

まず、旅行の飛行機や宿の予約をするのが最初ですが、これは当然、予約時期が早ければ早いほど金額は安くなりますし、選べる飛行機の時間帯やホテルなどの選択肢も多いです。

学生生活最後の思い出作りの旅行ですから、悩みに悩むのは分かりますが…

1週間悩むと、旅費は1人5000円ずつ上がると思っておいてください。

人数が確定しなかったり、メンバーの中に1人でもレスポンスが遅い人がいると、見る見るうちに最初に見た金額から額が上がっていきますので、ヤバイなと思ったらこの上の太字の文章をコピペしてLINEグループに貼り付けることをオススメします(笑)

お金を無駄にしている画像

悩んでいるうちに7日間滞在できた金額で6日しか滞在できなかったらもったいないですよ!!

あとは逆にもう超直前、1週間前くらいにノリで行こう!!みたいな時は運次第ですが、結構安く行ける場合があります。

いわゆる「在庫処理」の状態で購入できるということです。

僕の経験としては、カリフォルニアディズニーに完全にノリで卒業式の前日の夜に帰国する弾丸で行ったんですけど、直行便の飛行機を使ったことを考慮すれば、本来の相場の6割くらいの金額でディズニーを満喫することができたっていうのがあるのですが、まあちゃんと計画的にやるのが当たり前だけどオススメです()

良い子は真似しないように!!卒業式の日時差ボケと睡眠不足で顔面パンパンになるよ!!

安い時期を狙って旅行する

ここでいう時期というのは、予約の時期ではなく、旅行に行く時期のことを指してます。

まあこれも当たり前ですが、1つの目安として、学生が長期休みに入る時期にかかると一気に高くなるので、単位を取り終えて、卒論も書き終わった優秀な学生諸君は休みをあえて外すべきでしょう。

僕のおすすめの時期と行き先としては・・・

  • 11月末〜12月の2週目(ヨーロッパ)
  • 1月の2週目〜2月の頭(アメリカでディズニーとかユニバ)
  • 3月の2週目〜3月末(カナダや北欧などの真冬だと寒すぎる地域)

この3つの時期がおすすめな理由ですが・・・

  1. 共通して学生が少ない時期である。
    • 卒論やテスト、単位が取りきれていない学生は必死になっている時期ですので、旅行に行っている余裕はありません。
  2. ヨーロッパはクリスマス前ならではの雰囲気が楽しめる。
    • 12月に近づくと、ヨーロッパの多くの国でクリスマスに向けた準備が始まります。クリスマスマーケットや、オーナメントなどの飾りものの市場なども出てくる時期で、異国情緒を存分に楽しめる時期なので、僕は大好きな時期です!!
  3. 年明けから2月半ばまでは観光客が少ない。
    • 僕はこの時期に狙ってフロリダのWDWへ行きました。2月の終わりから3月にかけて欧米は長期休暇に入るので、家族旅行などでディズニーなどの大型テーマパークは混雑するため、その直前をうまく狙うと快適にアトラクションやキャラクターグリーティングを楽しむことができますよ!!
  4. 真冬に行くと本格的に凍えてしまう。
    • 3月、卒業旅行のラストとして行ったカナダで記録した最低気温はマイナス12℃でした。それだけで十分寒すぎたわけですが、日中は暖かいのが3月のカナダ。1月とかに行ったら間違いなく生きて帰ってこれなかったでしょう・・・

【もうひと声!!】もう少し旅費を削りたい場合のポイント一覧とアドバイス

「安い時期の旅行を早めに取る」と言うのがキモになるわけですが、まだまだ予算オーバーでもう少し削りたいと言う時も当然あるでしょう。

僕が自分の海外での出費を分析したところ、旅行の費用を大きく左右してくる1番の問題はここにある!って部分をあげてみました。

ホテルや飛行機、食事は旅行に行く以上切り離せない存在ですが、この3点に関しては払う金額によって体力面だけでなく、精神面も満たされる要素が強いため、一概に安いものを選択すれば良いという話ではありません。

個人の価値観によって色々変わってきますが、僕の経験からこの3点についてアドバイスしてみます。

飛行機はLCC?乗り継ぎ便?直行便?

飛行機の画像

海外旅行にかかる費用の半分を占めるのが飛行機の代金です。

この部分をどう捉えるかという部分ですが、ヨーロッパで考えれば、安ければ往復で1桁万円で行ける時代になりました。

もちろん安いのには理由があって、機内でのサービスがほとんどない、席が狭い、乗り継ぎの手間があるなどといった部分が主な理由ですね。

飛行機についての僕からのアドバイスとその理由を説明します。

・海外旅行でLCCは極力避けたい

いくら金額が抑えられるからと言っても、これは間違い無いと思っています。

1番の理由は万が一の際の補償やヘルプを期待できないからです。

この記事は旅行に慣れていない方向けの記事ですのでなおさらですが、慣れない土地の空港で思うようにいかないことはたくさん起きますし、海外の飛行機は予想以上に簡単に欠航しますし、遅延します。

その場合に、LCCの対応というのは残念な場合がほとんどで、予定の便に乗れなかった場合のサポートなども期待できません。

また、荷物の許容量などにも通常の航空会社に比べて制約が多かったり、機内サービスがほとんど課金制であったりと、欧米路線のように長いフライトの場合は正直おすすめできません。

オーストラリアやアジアなど、日本から直行で行ける場合を除いてはあまり飛行機代をケチるべきではないでしょう。

予算的に厳しくても、結局遅延や不慮のアクシデントを考えると、サービス、サポート面まで信頼に足りる航空会社を選ぶべきかと思われます。(LCCが信頼できないと言っているわけではありませんので勘違いしないでください。単純に比較した場合の話をしています)

・乗り継ぎ便を利用する場合は乗り継ぎ時間などに注意

となると、卒業旅行において最も選ばれる手段がこの乗り継ぎを利用した旅程になるわけです。

金額もそれなりに抑えられるので、僕は好んで利用していましたが、乗り継ぎの最大のデメリットは「乗り継ぎ失敗のリスク」と「体力を相当削られる」という2点です。

料金を抑えようとすると、当然昼間や夕方発の人気の時間帯に飛行機は乗れず、早朝便or深夜便がメインの選択肢になってきます。

例えば僕がヨーロッパへ行った際には「カタール航空」を利用しましたが、日本の出発が22時、経由地のドーハ到着が現地時間の午前2時、そこから5時間以上乗り継ぎ便をドーハで待つことになり、目的地到着が現地時間昼過ぎというスケジュール。

時差の暴力を2回受けること、乗り継ぎ時間が長すぎて疲れるor短かすぎて焦りまくることが非常に体力的にきつく、目的地に到着してもあまり意欲的に行動することはできませんでしたし、移動だけで旅程を1日半ほど使ってしまうのが大変心苦しいんですよね…

・快適かつ現地での時間を有意義に楽しめるのは直行便

これはまあ当たり前ですが、直行便を選べるなら選ばない手はありません。

乗り継ぎなどでのストレスがないので、のんびりと空の旅を楽しんで寝て起きれば目的地ですからね!こんな楽なことはないです。

直行便のデメリットは唯一、お金がかかることです(笑)

ホテルの設備や立地をどこまで妥協できるか

ホテルマンの画像

ヨーロッパの中でもとりわけイギリス、フランスあたりの街中のホテルはめちゃくちゃ物価が高いです。

旅行上級者は海外旅行の宿もAirbnbなどで個人手配をして、削る部分はとことん削るんですが、海外旅行初心者にとっては心細い部分も多々あると思うのでここでは割愛。(続きの記事で触れます)

さて、この宿泊費、どう削ろうかと考えたときに浮かぶのはやはり立地と設備でしょうね〜、僕の判断基準を紹介します!!

ホテルの立地に関して気にすべきは「観光地」との距離ではなく「最寄駅」からの距離

卒業旅行の場合は、リゾート地のようにホテル=「くつろぐ場所」というよりは単に「荷物を置いておけて、眠れる場所」という要素が強いと思います。

実際、朝から晩まで観光地巡りとか食事とか色々用事があるので、日中にホテルに戻ってくる場面っておそらく、忘れ物をしたか、買い物しすぎた荷物を置きにくるくらいだと思います。

そのため、ホテルというのは必ずしも観光地の近くや市内中心部にある必要はないのです。

欧米は交通網が十分発達しているほか、最近は「Uber」のような配車サービスも気軽に利用できますから、あまりにも郊外とかでなければ問題ないのです。

そのため、少し中心部からは離れていても、主要駅に直通している路線の最寄駅から徒歩5分圏内とかでアバウトに検索をかけたりすれば、かなりお手頃な価格で泊まれる宿なども多く見つかるはずですよ!!

ツアーなどで選択できるホテルがある程度限られている場合もこの原則を当てはめてみると、穴場の良い宿に泊まれるかもしれませんのでおすすめです。

・設備については極論、温水シャワーがそれなりの水圧で出れば問題なし

まあ、完全に極論ではあるんですけど、前述したように、卒業旅行のホテルは基本的に睡眠をとる場所に過ぎないので冷蔵庫やテレビがなくても別に気にしません。

電子レンジとかあったらめちゃくちゃテンション上がりますけどね!(笑)

ただ、温水シャワーだけは譲れません。

我々日本人はただでさえ湯船が大好きなわけですが、海外では異端!なくて当たり前ですから、最低限の水圧のシャワーが命綱です。

ホテルの口コミなどを確認して、「温水が継続的に出るのか」、「水圧に不安がないか」という情報はチェックしておくと吉です。

以上、2点を押さえておけば、基本的に不便なく体を休められると思います。

食事にお金をかけるか、かけないか

食事する人の画像

これ、僕は「自称」グルメなので当たり前のようにお金をかけてきたんですけど、案外腹が膨れればいいみたいな考えの人も多いんだなぁということを知り、カルチャーショックを受けました…

僕は仮にファストフードであっても、その国、地域ならではの店を選んだり、マクドナルドとかでも日本じゃ食べられないメニューを選ぶタイプなので旅行時にかかる食費の割合が結構高いんですが、その辺りの価値観が旅のメンバー同士でぶつかってしまうと別行動みたいなことになりかねないので、旅行に行くメンバーって割と重要なんですよね(複数人で行って別々で食事した経験あり)

僕が「お金をかける」側なので、あまり説得力はないんですが、日本の和食、アメリカのハンバーガー、イタリアのピザなどといったように、料理も含めて僕はその国の観光だと思っているので、ここは滅多なことがない限り妥協はしませんが、後悔したことは一度もありません!

予算面が苦しかったとしてもぜひ旅行中1度だけでもいいので、その国の、街のグルメを堪能できるレストランに足を運んでみてください!!

この記事のまとめ

今回の記事では、卒業旅行の予約前の段階から予約のステップにおける、コストカットの方法やテクニックをご紹介しました。

学生生活ラストですから、もちろん贅沢に遊ぶべきだと思いますが、僕のように様々なメンバーで何回か卒業旅行に行きたい!!という人も多いでしょうし、そもそも学生ですから、お金が有り余っている人なんていないので、ほんの数千円削れるだけでも現地で買い物やアクティビティに充てられる金額が変わってきますから、バカにできません。

旅行のメンバーそれぞれが納得した上で、妥協点を見つけて、なるべく旅費を抑えながらも最大限に楽しめる卒業旅行の助けにこの記事がなれば嬉しく思います!!

次回記事、②ではいよいよ、予約や旅程の確定を行なっていく場面で利用することをおすすめする旅行比較サイトやホテルサイト、現地でのツアーやアクティビティのサイトはもちろんのこと、WIFIのレンタル、お金の両替、クレジットカードなどのことなど、より実用的で予約する際に必要な情報などを今回同様、僕の経験をもとにご紹介しますので、そちらも期待しておいていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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