どうも、「買わないレースだけ的中くん」です。本当です。
こちらの記事では土曜開催のNHKマイルカップトライアルGⅡ「ニュージーランドトロフィー」の予想を行います。
同日開催のGⅡ「阪神牝馬ステークス」の予想はこちらからご覧ください。
「ニュージーランドトロフィー」(2023)の予想と買い目
レース分析と展開予想
過去1着馬に穴が飛んできたレースを見ると2017年に12番人気ジョーストリクトリ、2015年に7番人気ヤマカツエースの2回が該当。
この2年はどちらも稍重の馬場コンディションということで、今年は荒れる予想で行きます。
どちらもアーリントンCとファルコンSからのローテで距離延長組でしたので同じ観点から予想を展開したいところ。
レースまであまり時間がないので展開予想は割愛します。
推奨馬
◎バグラダス
2走前の朝日杯FSでは掲示板確保、新潟2歳Sではハナを切って4着。前残り馬場と読んで穴を軸に。
○エエヤン、メイクアスナッチ、シーウィザード
エエヤンは同条件を連勝中の上がり馬、前目の競馬ができるのも良し。
メイクアスナッチはフェアリーSでの差し足が鮮烈、内をうまく回った勝ち馬には届かなかったものの非常に良い内容の2着。
シーウィザードは久々の1600m。中距離適性な気はするものの、武豊騎手への乗り替わりが不気味。負け方は悪くないので期待。
▲ドルチェモア、モリアーナ
ドルチェモアは目標が明確なのでここは仕上げ緩めで来ると予想。それでも当然能力は上なので普通に勝ち切ることはあり得るがオッズ妙味もないので割引。
モリアーナは前走クイーンCの末脚が光っており、本番で見たかった馬、桜花賞への仕上げをしていたことを考えれば当然勝ち負けはできるレベル。
☆ジョウショーホープ
中山1600mでの実績があり、前走以外は大敗という感じでもなく面白い1頭。前目の競馬をしたらかなり面白いイメージ。
買い目
馬場状態などで本命の入れ替わり、買い目の変更が起こるので、レース当日は基本的にTwitterでツイートしています。よかったらこちらからフォローしてください!