来年のクラシック戦線を占う登竜門の一戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」がいよいよ明日に迫りました。
今年もさまざまなローテから実力馬が集結し、展開予想すら困難。2歳GⅠ初戦から面白いレースとなる匂いがプンプンしてますね!当たる気しないので、途中で書くことも考えることも諦めました。
阪神ジュベナイルフィリーズ予想と買い目
レース分析と展開予想
- 土曜日の当該コース成績から
- 「アルテミスS」組が堅く見えるが不慣れなペースに着いていけるか?
- ❶土曜日の当該コース成績から
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土曜日に同舞台(阪神芝1600m)で行われた「リゲルステークス」ではスローペースでは逃げ、先行した内枠の馬が前残りする馬場でした。阪神JFはハイペースで推移することが多く、今回も逃げそうな馬が3頭いるため、必然的にペースは速くなるでしょうから、参考にはなりにくいですが極端なトラックバイアスはかからなそう?
- ❷「アルテミスS」組が堅く見えるが不慣れなペースに着いていけるか?
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本レースの前哨戦と位置付けられる「アルテミスS」の勝ち馬が直近2年連勝しており、最も注視したいレース。今年の出走馬の中では、執筆時点で1番人気の9 リバティアイランド(2着)と3番人気の18 ラヴェル(1着)が人気を集めています。
しかし、今年の「アルテミスS」はスローペースでの決着で、ハイペースで逃げて勝ってきた馬が複数いる今回のメンバーでは追走に苦労して脚が溜まらない可能性も高く、人気通りの決着とはいかない気もしており…
逃げ切りで「ファンタジーS」を制した12 リバーラ、ロケットスタートの勢いのまま「サフラン賞」を制した1 サンティーテソーロ、逃げ切った上に上がり最速で駆け抜けた「りんどう賞」の11 イティネラートルの3頭がどのようなペースでレースを作るのかで展開も大きく変わると思います。
逃げの3頭の中でも1枠1番のサンティーテソーロは文字通りのロケットスタートが魅力の1頭。「サフラン賞」の2着馬サラサハウプリティはもし今回抽選に通っていたら軸で購入を決めていた馬なので、その末脚を退けたて逃げ切ったサンティーテソーロにはかなりの期待をしています。
本命は決まらないし、買い方もわからないのでヤケクソBOX
馬柱を見ているとピンク水色緑と上がりの早い馬しかおらず、改めてレベルの高さがうかがえる今回ですが、やはりペースがどうこう言ってもリバティアイランドが中心になるしかないでしょう。
もはやどんな買い方をしても後悔しそうなので、自分が生で競馬場で見た1 サンティーテソーロ、16 ドゥーラ、勝ち方が好きな2 キタウイングと17 ウンブライル。この4頭で適当にBOXで購入することにしました。
ワイドBOX・馬連BOX→ 1.2.16.17
外れた分は来年の桜花賞で取り返すつもりで今回は見ることにしました(諦め)
サラサハウプリティが来なかった時点で予想のやる気が起きませんでした(言い訳)