「ドバイワールドカップデー」(2023)の予想と買い目

さて、明日は春のGⅠ開幕戦「高松宮記念」ですが、今日はまだ眠れません。ドバイワールドカップデーの予想をやっていきます。日中の毎日杯はヒモ決着、日経賞はビクター軸の馬券が全て飛びましたが、タイトルホルダー軸で3連複を拾えたので、収支はなんとか。軸に1番人気を入れるなと何度繰り返しても学ばないですなあ…(笑)

傾向や展開予想は難しいので、推奨馬を4レース分挙げたいと思います!

目次

「ドバイワールドカップデー」(2023)の予想と買い目

ドバイゴールデンシャヒーンの推奨馬(23時25分 発走)

日本からはレモンポップ筆頭に重賞の上位常連勢が出走するダート1200m戦。2桁人気の馬が勝つことも珍しくなく、日本馬に人気が集中するJRA発売では海外馬の妙味が増すのでうまく狙いたいところ。過去の勝ち馬を見ると前走から1ヶ月空きのローテ、前走から1ハロンほどの距離短縮が良さそう。日本馬ではレモンポップの人気が抜けていますが、未経験の1400mが主戦のレモンポップよりはこのレースで2年連続の実績があるレッドルゼルを推したいところ。外国馬では前哨戦の「リヤドダートスプリント」の勝ち馬エリートパワーの2着に入ったガナイト、米国GⅠ「BCスプリント」でエリートパワーの2着のシーズィーロケット、名手デットーリ騎乗のホプキンズが実績も伴い馬券妙味もあるように見えます。前年度覇者のスイッツァランドも9歳ながらまだまだ元気、ここも押さえておきたい。

ドバイターフの推奨馬(0時10分 発走)

ドウデュースが残念ながら出走取消となってしまった芝1800mのドバイターフ。左回りの1800mとなるとダノンベルーガの出番ではないかなと思っていますが果たして…。3連覇を狙うロードノースは昨年同様のウィンターダービーからの臨戦で同様の仕上がりで上々。若干ローテが詰まっている気もしますが同場のGⅠジェベルハッタを勝ったアルファリーク、2着のエルドラマもオッズ妙味があり面白い存在。地元馬ネーションズプライドもサラトガダービーの勝ち馬。地の利を活かした走りに期待!昨年のクラシックマイル戦線を席巻したセリフォスを応援している身としてはここも押さえたい。

ドバイシーマクラシックの推奨馬(1時00分 発走)

「天才」イクイノックスが満を持して臨む芝2410m。

日本馬3頭はこの距離に強い適性を見せており、どの馬も軽視できない。海外馬ではイギリス、アイルランドのダービーで馬券入りし、凱旋門賞6着の実績を持つウエストオーバーと目下GⅠ3連勝中のレベルスロマンスは相当強い。ここにボタニクを追加したい気もするが、前走に1900m戦を持ってきたのがちょっと謎。ここを割り引いてモスターダフかな…ここは自信薄め。

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