SPGアメックスを発行してゴールドエリートの称号を手にしたので、とりあえず近場のマリオットグループのホテルで色々試してみようということで東京は品川にある「ザ・プリンスさくらタワー東京」に宿泊してきたのでお部屋などのレビューをしたいと思います。
これの6ヶ月後くらいにイギリスに行くタイミングにぶつけてプラチャレを行って無事プラチナエリートになるのですが、この時は宿泊数ゼロのエセゴールドでしたので、予約の時点から色々緊張してたのを覚えてます。
なんせ普段はカプセルホテルとかにしか泊まらないので、まともなホテルと言ったら某社長と社長のカレーが有名なホテルだと思ってたホテルステイに関してはズブの素人でしたので、完全に未知の領域だったわけですね。
基本的に宿泊記では写真メインでホテルの雰囲気などをお伝えできればと思っていますので、サッと画像だけ見ていただくだけでも大丈夫な記事にしてありますので気軽にホテルの雰囲気だけ知りたいという方にオススメです。
ザ・プリンスさくらタワーの概要
それではまずホテルの概要から。
- ホテル名:ザ・プリンスさくらタワー
- ホテルブランド:AUTOGRAPH COLLECTION
- ホテルカテゴリー:6
- 最寄駅:品川駅(JR、京急線)
- 最寄り駅からのアクセス:徒歩もしくはシャトルバス(毎日8〜21時運行)
- ラウンジ:有(マリオットのプラチナエリート以上、同条件で敷地内併設のプリンスホテルのラウンジも利用可能)
最寄り駅からのアクセスについて
品川駅の高輪口から出て徒歩10分ほどですが、歩道橋を登ったり、微妙な坂道を登る必要があるので、荷物を多く抱えていらっしゃる方、お子様連れの方にはホテルが運行しているシャトルバスの利用をお勧めします。
毎日8時から21時まで20分間隔で毎時3本(21時代のみ1or2本に減ります)運行しているので、利用もしやすいですね!
シャトルバスの時刻表はこちら
https://www.princehotels.co.jp/file.jsp?id=102818
ラウンジアクセスについて
僕が宿泊した時は残念ながらマリオットのゴールドエリートだったのでラウンジアクセスはありませんでしたが、基本的に他のマリオットグループのホテルと変わらずプラチナエリート以上のステータスでラウンジアクセスが可能です。
ひとつ特徴的なこととしては、同じ敷地内に立つ2つのホテル「グランドプリンス新高輪」と「グランドプリンス高輪」のクラブラウンジへのアクセスも可能です。
この2つはプリンスグループのホテルですが、マリオットのプラチナエリートでもアクセス可能ですので、1度の宿泊で3ホテルのラウンジを楽しむことができるのはお得感ありますよね!次回の宿泊時は3ラウンジ必ず制覇したいと思います笑
ホテルの外観・内装
それでは、写真と共にホテルの外観などを紹介していきます。
宿泊時はゴールドエリートかつ金曜日の18時前後のチェックインだったため、アップグレードは無しでした。
このUGどうだろうか!?というドキドキ感も楽しいですよね笑
お部屋(デラックスルーム・キングベッド)
お部屋の様子はこんな感じです!
キングベッドってホテルに泊まりに来た!って感じがして個人的には大好きなんですよね。
東京タワーが見えるお部屋もあるんですが、東京で育った人間にはあまり魅力がないというかなんというか…ということでわざわざ選択しませんでした。(ロマンチックさのかけらもない)
バスルームのジェットバスは永遠にリラックスできるのでお風呂大好きな僕には極上のひとときでございました。
リラクゼーションフロア
宿泊者はB1Fにあるリラクゼーションフロアが利用可能です!
営業時間は7時から23時(最終受付は22時)となっていますので朝から利用可能なのが嬉しいところ。
各フロア、エレベーターホールの奥に「リラクゼーションフロア専用」のエレベーターが用意されています。
この専用エレベーターはバスローブやリラクゼーションウェア、スリッパのままお部屋からの移動が可能ですので、通常エレベーターは使わないように注意しましょう!
朝早めの時間は休日でしたが誰もいなくてのんびりできたので非常に快適でした。
まあ品川なので周りに遊ぶところだらけだし、もしかしたらスパでのんびりって人は少ないのかもしれませんが、体験として朝の時間は空いていました!!ということだけお伝えいたします。(自分も夕飯などは外で済ませたクチなので、夜のスパの混雑などは確認できていません)
終わりに
というわけで、備忘録も兼ねてホテルの宿泊記にも手を出し始めました。
今の所、SPGアメックスの紹介とかの記事を書くレベルには至っていないので、とりあえず国内外のカテゴリ分けをして宿泊したホテルや旅館の紹介を続けて徐々に記事を増やしていけたらと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。