東京・学芸大学「警視鳥」(令和6年5月訪問)

予算:アラカルト¥2,500~/人
カード利用:可

学芸大学っていつからこんなオシャレな街になったんだろう。

小学生時代から東横線ユーザーである私にとって自由が丘も学大も中目黒も全くもってオシャレな街なんて認識はなかったのだがグルメ雑誌の特集をみるたびに、アイドルになった幼馴染を画面越しに見ているかのような気恥ずかしさを持っている。知らんがな。

というわけで今回は学芸大学「警視鳥」へ!
こちらは同じく学大の人気焼き鳥店「鳥せん」の系列店にあたり、綺麗でおしゃれな居酒屋というかレストランの装い。
18時と比較的早い時間の予約でしたが店内満席で客層はかなり若め、カップル以上に女性グループが多い。

カウンター席に案内、注文はQR読み取りでセルフオーダー形式。
オープンキッチンで調理作業が見れるのが好き、焼き鳥の手元とか見るの良いよね。

ポテサラ

お通しは撮り忘れたけどきんぴらごぼうでした、枝豆の時もあるらしい。
全然事前情報入れずに行ったので適当に注文してたら初手からすごいのがきました!
半熟卵・オン・ポテサラ、ビジュアル強いぞぉ〜!

映えるだけでなく、胡椒しっかりめのポテサラ、非常に美味しい。

KSC レッドホットチキン
麻辣よだれ鶏


続くはKSC(警KSC)レッドホットチキン、非常にギリギリを突いたネーミング、これは警視庁も黙ってないのでは!?辛味耐性高めの私でもだいぶ辛かったので得意じゃない方は通常のKSCをおすすめします。
そして麻辣よだれ鶏が本当に美味しい。汁ごといきたいくらい美味しい、カラシビでとても良いです。

雪見つくね

ここまで前菜感覚で食べてきたので、ここからは焼き鳥タイム!
串は1本が大きいので、1度に大量にオーダーせず1,2本ずつ様子見ながらが吉。
大きなつくねの上にチーズがドバッとかかった雪見つくね、どっちが本体かわからなくなるチーズの大攻勢や!

ねぎま、せせり
砂肝

ボリュームが本当にすごい、普通の店の1.5本分相当は間違いなくあって食べ応えがありすぎる。

ちょうちん

焼き鳥屋に来たら必ず食べると決めているちょうちん、こんなにぶら下がってるの初めて(笑)

ハラペーニョイカチヂミ

ここまででかなり満腹になりました。〆モノは麺飯ともにかなり充実していましたが、辛いものをだいぶ摂取していたので、甘いものが食べたいところだったのですが残念ながらデザート系メニューはなかったので…ハラペーニョチヂミで締めました(謎)

最後も辛味で締めるという訳のわからない終え方ですが、どれも本当にボリューム満点でおいしかった!
営業中もひっきりなしに電話がかかってきており、人気の高さが伺えます。
カップルよりも女性グループが多かったのはこのボリュームある料理を気兼ねなくたくさん食べたいという思惑だと思うと納得がいく客層、お店のスタッフの接客も丁寧で是非またリピートしたいお店でした!

住所:東京都目黒区鷹番3-18-21
電話番号:03-4400-5176
アクセス:東急東横線「学芸大学」駅から徒歩3分ほど
Webサイト、SNSなどhttps://www.instagram.com/_keishicho_/
予約:電話にて(平日も予約推奨)


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